あおもり創造学
地域探究「フィールドワーク講演会」
令和7年6月6日6~7校時、弘前大学人文社会科学部 准教授 近藤 史 氏をお招きして、「地域フィールドワークのヒント―フィールドワークへの注目
理由から考える」というテーマで講演していただきました。2年生普通科146名は、近藤先生のお話から、フィールドワークを行う意義や実際に行う際の注意点などを学びました。
【生徒感想抜粋】
・先生方がいつも言っていることを具体的に説明していたので、すごく分かりやすかった。
・緊張したり戸惑うことがあっても相手の話を聞くことが大切だということがわかった。自分の話し方次第で印象が変わるということを知ってすごいと思いつつも、
怖いとも思えた。
・フィールドワークと言われたら遠くに行くイメージがあったけど、近くでもいいと聞いて、身近なところに行ってみたいなと思った。聞いた意見をまとめる難し
さも良くわかった。
・聞いたことを相手に正しく伝えることがとても難しいと感じた。相手が聞いてきたことに対してもっと言えば相手が楽になるのかと思った。
・フィールドワークについてよくわかっていなかったので具体的な例をもとに説明してくれたのでリアルに想像することができたのでよく理解することができた。
・質問されて自分のことを答えるのも、質問を考える方も簡単ではないことが分かった。人の説明を他の人にするときに誤解が生じないようにとかできるだけわかり
やすくなるようにしようと思ったらとても難しかった。
・限られた時間内で相手の性格や特徴を説明できるように聞くというのがとても難しかった。相手のことを誤解のないよう、正しく伝わるように話すことをまとめた
り言葉を選ぶのが難しかったし、大切だと感じた。
・地域探求を堅苦しい物だと勝手に思っていたけど、スモールステップで高い理想を掲げすぎずに探究していくことが大切だと感じた。
「あおもり創造学」魅力発信・地域課題解決プログラム成果発表会
2月5日(水)ホテル青森3階孔雀の間にて、「あおもり創造学」魅力発信・地域課題解決プログラム成果発表会が開催され、本校から代表班情報F-04班が参加しました。「メディアを通して青森の魅力は伝わるのか?」というテーマで、自分たちが作った津軽鉄道の紹介動画を提示して発表しました。本校ホームページ、インスタグラムにも動画が掲載されていますので、もしよろしければご覧ください!
地域探究「統計データの見方・使い方」
地域探究『西北地区高校生「みらいを創る」探究活動合同発表会』
1月22日(水)五所川原市ふるさと交流圏民センターオルテンシアにて、第2回西北地区高校生「みらいを創る」探究活動合同発表会がありました。本校代表班2班が校内発表会から更にブラッシュアップした探究成果を発表しました。また五高生が積極的に質問して、発表者だけでなく、参観者も一緒に参加して一体感が生まれた発表会でした。2学年『西北地区高校生「みらいを創る」探究活動合同発表会』(0122).pdf
地域探究「探究のための図書館活用法」
地域探究「五所川原市の課題を学ぶ」
地域探究「学年主任ガイダンス」
津軽鉄道さんの許可を得てPR動画を作成しました!
「総合的な探究の時間」の一環として、情報グループが津軽鉄道をPRする動画を作成しました。
津軽鉄道さんに取材して、動画の撮影や編集も生徒たちが協力しながら行いました。
地域探究発表会を行いました。
令和6年度 地域探究テーマをお知らせします。
地域探究「探究活動講演会」を行いました
地域探究「フィールドワーク」
令和6年7月26日(金)1学年生徒が4分野に分かれて、近隣の14カ所の事業所・研究所を訪問しました。地域の現状を学び、地域課題にどう対処しているのかを直接お聞きすることができました。専門的な立場からのアドバイスや情報を得て、高校生の立場から何ができるのかを考えました。協力していただいた企業・事業所の皆さま、ありがとうございました。
【津軽鉄道】 【コミュニティカフェでる・そーれ】 【五所川原エフエム】 【弘前工業研究所】
【五所川原市ふるさと未来戦略課】 【八晃園】 【青森県若者定着還流課】 【トキあっぷる社】
【豊心ファーム】 【りんご研究所】 【農林総合研究所】 【青森県防災教育センター】
【五所川原市防災管理課】 【あおぞら組自主防災会】
「奥津軽虫と火まつり」に参加しました!
6月15日(土)に1年生が「奥津軽虫と火まつり」に運営補助として参加しました。祭り当日前から、地域の小学校を訪問して紙芝居を使って祭りを紹介したり、松明作りを通して準備を行いました。
【参加生徒の感想】
役割 |
感想
|
学んだこと |
紙芝居の読み聞かせ |
皆が全力で取り組んでいたので、自分も全力で取り組むことができた。 子ども達が集中して聞いてくれて嬉しかった。 |
活動を通して子どもの活動に肯定的に関わることや自分から寄り添うことが大事だと学んだ。 |
松明作り |
とても力が必要な仕事で、2時間だけの体験だったが、とても疲れた。 でも貴重な経験ができて楽しかった。 |
活動後は地域に貢献できたという気持ちがつよくなり、誇りを持って仕事することができた。 |
神輿かつぎ | 初めて祭りを運営する側を経験した。皆が盛り上がっていくと自然とやる気がでた。 | 運営する側は、なるべく皆を愉しませようとしてくれていることがわかり、祭りへの意識が変わった。 |
参加小学校アテンド |
小学生と一緒に祭りに参加できて、自分にとっても良い機会になった。これからもこういう行事に積極的に参加したい。 |
普通に参加したり見るだけでも楽しいが、祭りの意味を理解してから地域の人と交流することで新しい見方や考え方ができることを学んだ。 |
交通規制 |
意外に待機している時間が長かったが、近くで見ることができて楽しかった。 |
参加してこんなに楽しいことをしていたと実感できた。今後も続けていきたいと考えが変わった。 |
リサイクル |
分別を呼びかけたり説明したりした。とてもやりがいのある仕事で、とても楽しんで役割を果たすことができた。 |
人と協力して活動することの大切さを分かっていなかったが、体験を通して協力すれば効率的に物事を進められたり、団結力が深まる。 |