あおもり創造学

2024年12月の記事一覧

地域探究「フィールドワーク」

令和6年7月26日(金)1学年生徒が4分野に分かれて、近隣の14カ所の事業所・研究所を訪問しました。地域の現状を学び、地域課題にどう対処しているのかを直接お聞きすることができました。専門的な立場からのアドバイスや情報を得て、高校生の立場から何ができるのかを考えました。協力していただいた企業・事業所の皆さま、ありがとうございました。

 

 

    【津軽鉄道】      【コミュニティカフェでる・そーれ】  【五所川原エフエム】      【弘前工業研究所】

  

 

【五所川原市ふるさと未来戦略課】      【八晃園】         【青森県若者定着還流課】       【トキあっぷる社】

      

 

    【豊心ファーム】         【りんご研究所】       【農林総合研究所】     【青森県防災教育センター】   

  

 

  【五所川原市防災管理課】    【あおぞら組自主防災会】

 

「奥津軽虫と火まつり」に参加しました!

6月15日(土)に1年生が「奥津軽虫と火まつり」に運営補助として参加しました。祭り当日前から、地域の小学校を訪問して紙芝居を使って祭りを紹介したり、松明作りを通して準備を行いました。

 

【参加生徒の感想】

役割

感想

 

学んだこと
紙芝居の読み聞かせ

皆が全力で取り組んでいたので、自分も全力で取り組むことができた。

子ども達が集中して聞いてくれて嬉しかった。

活動を通して子どもの活動に肯定的に関わることや自分から寄り添うことが大事だと学んだ。

松明作り

とても力が必要な仕事で、2時間だけの体験だったが、とても疲れた。

でも貴重な経験ができて楽しかった。

活動後は地域に貢献できたという気持ちがつよくなり、誇りを持って仕事することができた。
神輿かつぎ 初めて祭りを運営する側を経験した。皆が盛り上がっていくと自然とやる気がでた。 運営する側は、なるべく皆を愉しませようとしてくれていることがわかり、祭りへの意識が変わった。

参加小学校アテンド

小学生と一緒に祭りに参加できて、自分にとっても良い機会になった。これからもこういう行事に積極的に参加したい。

普通に参加したり見るだけでも楽しいが、祭りの意味を理解してから地域の人と交流することで新しい見方や考え方ができることを学んだ。
交通規制

意外に待機している時間が長かったが、近くで見ることができて楽しかった。

参加してこんなに楽しいことをしていたと実感できた。今後も続けていきたいと考えが変わった。
リサイクル

分別を呼びかけたり説明したりした。とてもやりがいのある仕事で、とても楽しんで役割を果たすことができた。

人と協力して活動することの大切さを分かっていなかったが、体験を通して協力すれば効率的に物事を進められたり、団結力が深まる。