本校の立佞武多の流れ
4月
立佞武多製作開始
5月
立佞武多講演会(2・3年対象)
6月
五高立佞武多本体の紙貼り開始
五高立佞武多高欄制作開始
7月
立佞武多の踊り・運行ローテーションの確認
立佞武多の館見学(1年対象)
立佞武多組立
8月
立佞武多運行(例年学年毎+同窓会で計4日参加します)
立佞武多解体
(通年)
立佞武多囃子の練習(希望者)
立佞武多講演会
本校では毎年学校で1台立佞武多を制作し、五所川原立佞武多の運行に参加しています。
講演会は同窓生であり、立佞武多同好会として「五高立佞武多」の制作に携わってくださっている方や立佞武多の館の職員の方を講師とし、本校の2・3年生を対象に例年5月頃に実施しています。
郷土の文化について学ぶだけでなく、「五高立佞武多」の歴史、先輩たちや同窓生が気づき上げてきた伝統を学び、制作・運行に携わる心構えをもつことができます。
立佞武多紙貼り
例年各HRの立佞武多製作委員を中心に、高校総体後に立佞武多本体の紙貼りを開始します。
初めて紙貼りを体験する人も多数いるが、簡単にやり方やコツを教えつつ、教員もつきながら本体完成に向けて徐々に進んでいきます。
立佞武多高欄製作
各HRの立佞武多高欄係を中心に、土台となる高欄の制作を行います。木枠はできているので、生徒を中心に、紙貼り、蝋塗り、色塗りをやります。
立佞武多運行
五所川原市の立佞武多運行の日程に合わせ、本校としては例年学年ごと+同窓会の計4団体を各日分けて、計4日間参加します。
半纏・帯・豆絞りは学校で貸し出し、運行ルートを1周します。
立佞武多通信